明日　天気になぁ～れ

ブロッコリーは、『栄養の優等生』

ビタミンCが豊富に含まれています。
（レモンの2倍・ジャガイモの７倍含んでいます。）
ブロッコリーを１００gも食べれば、1日の摂取量がまかなえます。

食物繊維・カロチン・ビタミンB群・ビタミンE・ビタミンU
カルシウム・カリウム・鉄・マグネシウム・亜鉛・クロム

を含んでいます。
発がん物質を解毒する効果があるとされている
サンフォラファンと呼ばれる成分も含んでいます。

皮膚や粘膜の抵抗力を高めるカロチン
しみ・そばかすに有効なビタミンCは美肌効果あります。

インスリンの効果を高めるクロムを含んでいるので、糖尿病
にならないための健康維持にも役立ちます。

ブロッコリーは、蕾の部分だけでなく、
茎の部分も栄養価タップリなので、皮を厚めにむいて料理に使いましょう
厚めに皮をむき塩茹でし、塩こしょうで食べるのもなかなかですよ。

茹でて食べるブロッコリーですが、
蒸し茹でをしてみてはいかがですか

ブロッコリーを小さく分け、
ブロッコリーでの5分のⅠのお湯で、蓋をして中火で
３～４分ほどで火が通ります。（竹串などで刺して茹で加減をみる）
ブロッコリーをざるにあげ、うちわなどで
冷まします。（そのままだと余熱で柔らかくなりすぎたり、色が悪くなります）

蒸し茹にすると、栄養価の損失が少なくてすみます。

ブロッコリーの保存ですが

買って来て、保存袋・ラップにくるみ立てて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
すぐに、小分けしてサッと茹で、保存袋などに入れ冷蔵庫に保存（４～５日ほど保ちます）
したり、冷凍保存します。

ブロッコリーを選ぶ時は、
蕾がかたくしまっていて、中央がこんもりと盛り上がっているものを選びましょう
茎の切り口に空洞や茶色っぽくなっているものは避けましょう